土壌改良

(導入方法)

ポーラスαの導入方法は土壌に混ぜ込むだけ。
とても簡単です。

果実野菜

苗周囲の土壌にポーラスαを鋤き込みます。
苗の間隔によって導入方法が異なります。

苗の間隔が狭い作物

対象：トマト、インゲン、ミニトマト、トウガラシ、ナス、キュウリ、ピーマン、パプリカなど

畝全体にポーラスαを鋤き込みます。
量：畝1mあたり5L

1．ポーラスαを導入する溝を掘ります

2．ポーラスαを導入します

3．土壌に鋤き込みます

4．畝を作ります

動画はこちら

トマト・インゲン・トウガラシの導入結果はこちら

苗の間隔が広い作物

対象：スイカ、メロン、カボチャなど

苗を植える周囲の土壌にのみ鋤き込みます。
量：苗1本あたり0.75L

1．苗を植える箇所にポーラスαを導入する穴を掘ります

2．ポーラスαを導入します

3．土壌に鋤き込みます

動画はこちら

スイカの導入結果はこちら
果樹
果樹
（植えつけ前）

成長後の根域を測定し、推定される根域全体にポーラスαを満遍なく混ぜ込みます。
量：根域体積の10%

果樹（植えつけ前）

対象：果樹全般

1．成長した木の陰の直径と根の深さから成長後の根域体積を測定します
2．成長後の根域体積を推定し、土壌を掘ります
3．掘り出した土壌の体積に対して10%のポーラスαを混ぜ込みます
4．ポーラスαを混ぜた土壌で穴を埋めます
5．苗を植えます

果樹
（植えつけ後）

根の周囲の土壌にポーラスαを導入します。
導入方法は枝葉の直径によって異なり、最適な量は樹齢によって異なります。
導入の際、根に負担がかかるため2年に分けて導入します。

枝葉直径3m以下の果樹

対象：柑橘類、オリーブ、リンゴ、ブドウ、モモなど

2年に分け、樹木の両側の土壌にポーラスαを混ぜ込みます。
量：1本の樹木に合計20L

1．ポーラスαを導入する穴を掘ります

2．掘り起こした土壌とポーラスαを混ぜ合わせます

3．ポーラスαを混ぜた土壌で穴を埋めます

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枝葉直径3m以上の果樹

対象：ナツメヤシなど

2年に分け、樹木の周囲4か所の土壌にポーラスαを混ぜ込みます。
量：掘り起こした土壌の体積に対し10%

1.ポーラスαを導入する穴を掘ります

2.掘り起こした土壌とポーラスαを混ぜ合わせます

3.ポーラスαを混ぜた土壌で穴を埋めます

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