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【メディア】日経産業新聞に微生物発電技術開発の取り組みが掲載されました

2020.11.30

当社が山口東京理科大学などと共同開発している微生物発電の技術開発への取り組みが、11月30日発刊の「日経産業新聞」にて紹介されました。

当社が開発する多孔質発泡ガラス「ポーラスα」は、微生物担体として利用でき、水質浄化悪臭処理に活用されています。
この技術を応用し、微生物を活用した発電システムにポーラスαを利用しました。
山口東京理科大での実験では、ポーラスαを利用することで、ポーラスαがない状態の10倍の発電能力が確認でき、今年12月ごろからは鳥取市の耕作放棄地での実証試験を開始する予定です。

記事には、微生物発電技術や今後の展開について紹介されています。
是非ご覧ください。

<記事タイトル>
微生物電池、発電能力10倍に
鳥取企業、多孔質材料を活用

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