NEWS

【メディア】「月刊下水道」に寄稿しました

2020.09.15

月刊誌「月刊下水道」の2020年10月号に、下水道処理の水質浄化技術として、「『ポーラスα』(多孔質発泡ガラス)の活用による下水処理場での水質浄化向上」を寄稿しました。

当社製品の発泡ガラス「ポーラスα」は、微生物担体としての利用できます。ポーラスαに内在する空隙に、廃水中にもとから存在する微生物が棲みつき、廃水をポーラスαに通すと水中の有機物を微生物が分解し、廃水のBODやCODを低下させることが可能です。

同技術を活用して、日本や海外において、湖沼や畜舎排水処理の濾材として展開しています。(詳細はこちら
今回の記事では、下水処理場での活用方法について紹介しています。ぜひご覧ください。

<掲載情報>
月刊下水道(目次は、こちらからご覧になれます)
特集「異業種による“化学反応”」【下水道に紹介したい技術】
「『ポーラスα』(多孔質発泡ガラス)の活用による下水処理場での水質浄化向上」(34頁)

<関連技術>
水質浄化

◆本件に関するお問い合わせ
TEL : 0858-49-6230
Mail : info@t-rrl.jp(担当:山﨑)
Web サイトからもお問い合わせいただけます。(こちらから)