【メディア】月刊「現代農業」10月号にて当社技術が紹介されました
2019.09.09
当社のポーラスαを活用した土壌改良技術が月刊「現代農業」にて紹介されました。
廃ガラスをリサイクルして製造される多孔質発泡ガラス「ポーラスα」を土壌に混合することにより、土壌の保水性と通気性が向上し、節水と収穫量の拡大を同時に実現します。鳥取大学と共同で開発した本技術は、日本をはじめ、モロッコやソマリア、セネガルといったアフリカ諸国や、UAE、中国など多くの国で、果樹や野菜の節水栽培の成果を上げています。
(各国での実証試験結果については、こちらをご参照ください)
昨年「ポーラスα」を鳥取県米子市の耕作放棄地に導入し安納芋を栽培し、収量増につながった取り組み(詳細)が「現代農業」2019年10月号に掲載されました。是非ご覧ください。
<記事タイトル>
水もちアップで干ばつに備える資材
「焼成ガラス・貝殻資材でサツマイモが太った」
目次はこちらからご確認いただけます。
<関連技術>
土壌改良
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Mail : info@t-rrl.jp(担当:松居)
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