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【メディア掲載】「産官学連携ジャーナル」に乾燥地節水型農業への取り組みが紹介されました

2016.08.05

当社がモロッコにて行っている乾燥地節水型農業への取り組みが「産官学連携ジャーナル」2016年8月号に掲載されました。

 

当社は、鳥取県や独立行政法人中小企業基盤整備機構の支援を受け、多孔質発泡ガラス「ポーラスα」の機能を活かした乾燥地における節水型農業での土壌改良材としての有効性を、国立大学法人鳥取大学 乾燥地研究センターとの共同研究において実証しました。

また、当社製品「ポーラスα」の土壌改良材としての活用は、鳥取県、独立行政法人国際協力機構(JICA)などの支援のもと、ケニア、モーリタニア、セネガルやモロッコなどのアフリカの乾燥地において、その有効性を証明してきました。

この度、当社及び行政機関、研究機関の「産官学」が一体となったイノベーションの創出事例として「産官学連携ジャーナル」2016年8月に掲載されました。ぜひ、ご参照ください。

 

-掲載誌

「産官学連携ジャーナル」2016年8月号

 

-掲載内容

「日本一のスナバから世界の乾燥地の課題に挑む」

(執筆者:清水 克彦 准教授/鳥取大学)

 

※記事の内容は、下記のURLから閲覧いただけます。

https://sangakukan.jp/journal/journal_contents/2016/08/articles/1608-02-3/1608-02-3_article.html?mail=20160801

 

当社製品の土壌改良材としての利用は、こちらをご参照ください。

◆本件に関するお問い合わせ
TEL : 0858-49-6230 (担当:狩野)
Mail : naoyuki.kano@t-rrl.jp
Webサイトからもお問い合わせいただけます。(こちらから)