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【メディア掲載】日本経済新聞にて当社のモロッコでの取り組みが言及されました

2016.03.28

本日付日本経済新聞朝刊にて「農漁業『日本式』で世界開拓」の一例として、弊社のモロッコでの取り組みである、節水型土壌改良材が言及されました。

弊社はモロッコで、国際協力機構(JICA)の普及・実証事業として、多孔質ガラス発泡材「ポーラスα」を土壌改良材として活用した、乾燥地での節水型農業技術の普及を手掛けております。インゲン栽培において、灌水量を50%削減しながら収量を22%増加させるという結果が出ており、今後、現地農家への導入を図ってまいります。

同プロジェクトの詳細については過去のプレスリリースをご参照いただくか、直接お問い合わせください。

モロッコにおける当社製品「ポーラスα」を利用した試験栽培で、 インゲン生産について灌水量50%カットしながら収量22%増を達成(2016年3月1日付プレスリリース)
https://www.t-rrl.jp/2016/03/greenbeans/

モロッコにおいて国際協力機構(「JICA」)実証・普及事業での「ポーラスα」の現地実証試験を開始(2015年9月11日付プレスリリース)
https://www.t-rrl.jp/2015/09/jicamorocco20150910/

土壌改良向けの多孔質ガラス発泡材「ポーラスα」の活用に関するウェブサイト
https://www.t-rrl.jp/applications/soil/

お問い合わせ
https://www.t-rrl.jp/contact/
もしくは
info@t-rrl.jp